ゆっくりろびん

脊髄腫瘍で後ろ足が麻痺してしまったワンコの記録

左後ろ足を引きずる

痛みはなくなったらしいけど、


左の後ろ足を引きずりはじめたろびん。


ステロイドのお薬で様子をみることに…


その時点でも、O動物病院の先生には


「安静に」とは言われませんでした。


散歩はろびんがすぐに帰りたがるので


ほんの十数メートルぐらいでしたが


続けていました。


ステロイドを服用して2週間ほど


左後ろ足を引きずる状態は改善されず。


「これぐらいで落ち着いてくれたら、


どうにか生活はできるでしょう。


症状から考えて、


椎間板ヘルニアだと思います。」


と言われて、やっと


ネットで色々調べはじめました。


グレードの低い椎間板ヘルニアの場合、


とにかく安静が大事だということを


はじめて知りました。


ケージレストという言葉も


はじめて知りました。


どうして安静にさせるようにと


言ってくれなかったの?


それぐらい知っているだろうと


思っていたから言ってくれなかったの?


先生に対する不信感、


なぜもっと早く調べなかったんだろう


という自分に対しての悔しさ、


色々な感情が湧きました。


どうにかして治してあげたい!


そう考えて、椎間板ヘルニアについて


詳しく調べはじめました。



小さい頃のろびん

2018年3月中旬

座った状態から立ち上がる時、


「キャン!」と鳴くことがあった。


腰が痛いのかな?


もしかしてヘルニア?


ダックスの病気といえば


ヘルニアってよく聞いてはいたけれど、


11歳になる今までまったく無縁だったので


ほぼ知識もなく、


立ち上がるときちょっと痛がるだけで、


立ち上がって普通に歩いてるし


少ししたら治るかも、


って思っていました😣


でも、数日経ってもやっぱり


立ち上がる時に「キャン!」て鳴くので


かかりつけのO動物病院へ…


とても人気の動物病院で


いつも来院のワン・ニャン・人でいっぱい💦


痛み止めと炎症を抑える薬を出されて


1週間様子をみることに。


安静にさせるように。とかは


まったく言われませんでした。


薬を朝晩飲んでいると、


3日程で「キャン」と鳴かなくなりました。


痛みが消えたみたいです。


しかし、


後ろの左足を少し引きずっている💦💦


「えっ?!」


一気に深刻になりました。




生後3ヶ月ぐらいのろびん

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ろびんは脊髄腫瘍を患い、後ろ足が麻痺してしまいました。


少しずつ記録を残そうと思います。